好きすぎて
我が家の猫、ママのsioと娘のmimi
先住猫が18年で亡くなって、保護猫を引き取ることになり、
最初は1匹のつもりが、2ヵ月のmimiちゃん、ママにべったりで
ボランティアさんに、どうしても親娘いっしょにと頼まれて
2匹育てられるのかと、不安に思いながらも引き取ることを決心しました。
赤ちゃんmimi、片時もママのsioと離れようとしない。
5か月になっても、眠くなるとsioママのお腹をまさぐり
もう出ることはないおっぱいを欲しがる、甘えん坊さんでした。
そして4歳の今も、ママ大好きっ娘。
去勢してからのsioママは、母性がなくなったのか、娘にあまり関心はなく、
我先に家族に甘えてきます。
しかしmimiにとっては、ずっとママなんですね。
sioが先に眠りにつくと、mimiはそわそわ、落ち着かなくなって
しょうがないので、気持ちの矛先を、ニャアニャアと私にぶつけてくる。
そんなmimiちゃん、かわいくてしょうがない。
穏やかな性格だけど、自由奔放なsioママ
娘に遠慮なんてしない、ここで寝たいと思えば、
mimiが先に寝もていても、平気で割り込んできてmimiの上に乗っかる始末。
でも、そんなことをされても、ママが大好きなんだよね。
苦しくても、ママといっしょがいいのね。
いつでもママが一番
ご飯もママが先。家族に甘えるのもママが先。
でも猫バトルでは容赦しない、
いつからか、mimiのほうが強くなりました。