つわりのふしぎ
妊娠初期に起こる「つわり」
まったくない人もまれにいるけど、
ほとんどの妊婦さんが経験しているのではないでしょうか
代表的な症状としては吐き気や嘔吐ですよね
そして食べ物の嗜好が、がらっと変わって
限られたものしか口にできなくなる、ってこともあるようです
水やお茶は飲めないけど、冷たい炭酸水なら飲めるとか
塩辛いものが食べたくなったりとか
人によってその症状は様々です
では、この「つわり」の症状は、どうして起こるのでしょうか
一般的には、女性ホルモンが急激に増加する理由から、
と言われているようですが、どうも私には理解ができず
ちょっと、ネットで調べてみました。
この３つが、つわり(悪阻)と大きく関係してるらしいです
マグネシウムは、胎児・胎盤の成長や子宮筋収縮・抑制に必要な栄養素で、
血液中で不足すると悪阻が発生すると考えられる
血清カリウム値の低下に伴い、腸の蠕動抑制や血清浸透圧の低下が
引き起こされて、悪阻が増悪する
カリウムを多く含む果物を食べると心地よく感じる方がいるのは
カリウムを補給することで、これらの状態が改善するためです
妊娠中は血液中のナトリウムが不足して
血清ナトリウム値が低下すると、血清浸透圧が低下し
急激な低下で細胞内の浸透圧の調整が追い付かず
細胞のむくみが起こります
脳の細胞までむくむと、脳が頭蓋骨に覆われているために
悪心や嘔吐といった悪阻症状につながります
妊婦さんが「水を飲んでも気持ち悪くなる」というのは
真水の摂取のよってさらに血清浸透圧が低くなることが
原因となっているのです
とまあ、こんな感じ～
なかなか難しいけど、なんとなく理解しました
ちゃんと、つわりが起きる理由があったようです
そして悪阻の症状を緩和させるためには
マグネシウムの十分な摂取が大切らしいです
なぜつわりに興味があったかというと、
娘が、今、つわりの真っ最中でありまして
それがかなり重いつわりのようなのです
少し食べ物の嗜好が変わったくらいのつわりですんだ自分の経験では、
何のアドバイスもできないと思い、ちょっと自分なりに調べてみました
つわりは病気じゃないから (なんだって⁉知りもしないで！→私の心の叫び)
と夫は申しますが、
いえいえ、つわりは重度になると肝機能障害や意識障害
最悪の場合は母体や胎児に命の危機がおよぶ可能性もあるんですよ
つわりを軽く考えてはいけませんね！
娘のつわり、少しでも軽くなりますように。
好きすぎて
我が家の猫、ママのsioと娘のmimi
先住猫が18年で亡くなって、保護猫を引き取ることになり、
最初は1匹のつもりが、2ヵ月のmimiちゃん、ママにべったりで
ボランティアさんに、どうしても親娘いっしょにと頼まれて
2匹育てられるのかと、不安に思いながらも引き取ることを決心しました。
赤ちゃんmimi、片時もママのsioと離れようとしない。
5か月になっても、眠くなるとsioママのお腹をまさぐり
もう出ることはないおっぱいを欲しがる、甘えん坊さんでした。
そして4歳の今も、ママ大好きっ娘。
去勢してからのsioママは、母性がなくなったのか、娘にあまり関心はなく、
我先に家族に甘えてきます。
しかしmimiにとっては、ずっとママなんですね。
sioが先に眠りにつくと、mimiはそわそわ、落ち着かなくなって
しょうがないので、気持ちの矛先を、ニャアニャアと私にぶつけてくる。
そんなmimiちゃん、かわいくてしょうがない。
穏やかな性格だけど、自由奔放なsioママ
娘に遠慮なんてしない、ここで寝たいと思えば、
mimiが先に寝もていても、平気で割り込んできてmimiの上に乗っかる始末。
でも、そんなことをされても、ママが大好きなんだよね。
苦しくても、ママといっしょがいいのね。
いつでもママが一番
ご飯もママが先。家族に甘えるのもママが先。
でも猫バトルでは容赦しない、
いつからか、mimiのほうが強くなりました。
寒ーい！
何でこんなに寒いの⁉ 埼玉県！
昨年夏に、北陸金沢から埼玉に引っ越してきました。
北陸は新潟ほどではないけど、いちおう雪国。
11月にもなると、鰤おこし、と言われる雷が鳴り、強風が吹き
大荒れになります。
2月までは、どんよりとした空と、厳しい寒さとのお付き合い。
約4か月間はじっーと我慢。耐えて、春を待ちます。
年々少なくなったものの、朝起きたら、外は真っ白、銀世界！
ってこともある。
一晩でどかっと積もると、公共交通機関がストップするため、
大変な思いをして、職場に行くことになるんです。
関東に行けば、こんな苦労も、冬の厳しい寒さともおさらばだ、
やったー！と思いきや、
寒すぎるー！！
朝晩の寒さは、北陸の寒さに、引けをとらないではありませんか。
埼玉、甘くみてました。
こんな厚めの防寒着などいらないやと、
引っ越し前に、処分してしまったこと、今となって悔やんでいます。
10年前の誓い
もう10年以上も前のこと、遅ればせながら、韓国ドラマに目覚めてしまい、
ある俳優さんに一目ぼれ。
演技もさることながら、その穏やかな人柄にすっかりはまってしまいまして。
そして、その方のライフワークのひとつが、写真。
それはもう、プロ級の腕前なんです。
それまで写真になんの興味もなかった私が、
その方の撮った風景写真を見た時、
すごく感動したことを、今も覚えています。
私も、こんな写真が撮りたい！
早速、一眼レフカメラを購入し、休日には写真を撮りに出かけて行きました。
レンズ越しに見る世界は素晴らしく、時間を忘れるほど、
夢中になって撮り続けました。
でも、機械音痴の私は、思うようにカメラを使いこなすことができず、
レンズ越しに見る世界と、自分が撮った写真とのギャップがありすぎて、
愕然としていました。
撮影に出かける回数も、徐々に減ってしまい。
でもまだ、あの時の、こんな写真が撮りたい！って気持ちは残ってる。
今年こそは、自分の理想の写真に、少しでも近づこう！
そう決心を新たにしています。
実感中
60歳を過ぎて、実感してることがあります。
それは体力の衰え。
もともと体力がある方ではないけど、とにかく疲れやすくなりました。
1日中、出かけるともうへとへとです。必ず次の日に影響します。
そして、物忘れ。
これはかなり顕著です。
何かをやろうとした次の瞬間、もう忘れてます。
記憶力とともに、日々、加速中です。
なんだろう。50代ではバリバリできていたのに、どうして？って思うこと多々ありすぎ。
良いこと。
といえば、更年期が過ぎ去って、体の不調が少なくなったことかな。
あとは、寛大になった！
自分にも人にも、甘い甘い。
怒ると疲れちゃいますから。
いろいろあるけど、とにかく60代をゆるーく過ごしたいものです。
自己紹介
ブログ名のsiomimiは、我が家の住猫の名前です。
5年前に保護猫を引き取りました。
18年一緒に住んでいた猫が亡くなってから、あまりにも悲しくて、もうペットは飼うことはないだろうと思っていたのに、この子達を見た瞬間、どうしても家で育てたいと思い、引き取ることにしました。
2歳キジトラ猫のママと3か月三毛猫の娘、sioとmimi。
この子たちに出会った日は、亡くなった我が家の猫の命日でした。
何か運命的なものを感じたのかもしれません。会ったその日に、我が家に迎えることを決めました。
今ではすっかり家の猫。なくてはならない存在です。
おいおいこの猫ちゃんたちの様子も、書いていこうと思ってます。
